WING SCHOOLの米作り
WINGの田植え・稲刈り
WING SCHOOLの給食に自然栽培米を納入してくださっている森下農園の森下さんの田んぼに田植え・稲刈りに行かせてもらっています。
5年生の社会で、米作りの勉強をするので、学習の一環として、熊本の穂増をバケツ稲で育てる活動からスタートしました。
生産者さんにお話を聞きに行きたいということから田んぼに実際に行かせていただくようになり、今は、全校行事として行っています。
給食の材料を納入してくださるビオ天粧の福山さんも毎回ご協力をいただいて、森下さんの紙芝居やびっくりBOXのゲームなどを準備していただいています。
田植えや稲刈りのポイントを教えていただいて、ドキドキしながら田んぼに入ります。
黙々と植えたり、刈ったり。
カエルやバッタ、色々な生き物を捕まえたり。
泥んこになって、藁まみれになって。
5年生は、森下さんにインタビュー!
田植え・稲刈りだけでなく、育てる過程を学んだり、米作りへの想いを聞かせていただいたりしました。
午後は公園でスポーツレクリエーション
田植え・稲刈りの後は、いつも近くの公園でお弁当を食べます。
田植えの時、いつもの公園にグラウンドがあることに気づき、稲刈りの時は、スポーツイベントしたいね~と話していました。
稲の状況で、稲刈りが1週間早くなったのですが、中学生クラスの子たちが準備をしてくれて、スポーツレクリエーション大会が行われました。
リレーのバトンを作る子・飴食い競争をしたいときな粉飴を作ってきてくれた子・応援のぽんぽんをつくる子。
当日は、お天気もよく、異年齢の子どもたち&スタッフメンバーで、リレー・飴食い競争を楽しみました。
リレーは、リクエストが続き、3回も。まだまだやりたい!ということで、次回は、遠足の時に企画しよう!と盛り上がるWING生でした。
森下さんの新米が給食でいただけるのが、楽しみです♪